12月はクリスマスメニューです♪
◎タンドリーチキン
◎鮭のクリームシチュー
◎帆立と大根のサラダ
◎ブルスケッタ3種
長かったコロナもようやく明るい兆しが見えてきた今日この頃です。
秋の声が聞こえる美しい季節が到来しました。
会員の皆様におかれましては、健やかな実りの季節を迎えられていることと存じます。
さて、色々なイベントも少しずつ再開され始めました。
当教室では、11月・12月・2月と3回の『台湾飲茶 特別レッスン』を開催いたします。
香港出身のリク ジエン先生を講師にお迎えして、台湾の家庭料理を教えていただきます。
台湾の本格的で美味しい飲茶を日本人の口に合うようにアレンジしてレッスンしていただきます。
爽やかな好季節を迎え、ぜひご参加お待ちしております。
<日時>
11月28日 日曜日 11時~
12月26日 日曜日 11時~
2月 6日 日曜日 11時~
<講師>
リク ジエン先生
香港出身。料理上手の父の影響で料理に興味を持ち始め、
世界を旅しながらご当地料理を学ぶことが趣味で、
レシピを集めたりオリジナル料理を作ったりしています。
広東料理、台湾料理、フレンチ、パン、お菓子作りなど、幅広く挑戦しています。
現在京都住まい。 ajiLABOとして食のイベントを不定期開催しています。
コロナで旅行はしづらい状況ですが、 本場の味とお話を楽しんで頂ければと思います。
<献立>
11月の献立
◎紅燒牛肉麺(醤油煮込み牛肉麺)
◎涼拌小菜(昆布と春雨の和え物)
◎豆花(トウファ)
第一回のメインは台湾のソウルフード、紅燒牛肉麺を作りたいと思います。
「紅燒」は醤油煮込みの意味で、醤油をベースに香辛料と豆板醤をお肉と一緒に煮込んで、味わい深いスープになります。
味が濃いめなので、ごま油が香る爽やかな和え物前菜と食後に
体に優しいトウファを一緒に。
中華系醤油と薬膳料理の話とともに
12月の献立
◎広東チャーシュー(焼き豚)
◎チャーシューパイ
◎ブラックペッパーチャーシュー焼きスパゲティ
第二回は香港の名物、広東チャーシュー(焼き豚)
を主役に。日本のチャーシューと違って、香ばしく甘辛の焼き豚です。ご飯にも会う、麺にも合う、そのままおつまみにもなる最強のおかずです。その上、広東チャーシューを使ったアレンジレシピもご紹介します。
茶餐廳(ローカルカフェ)と香港の中西融合料理文化の話とともに
2月の献立
◎ワンタン2種(四川風旨辛ソース・基本鶏スープ)
◎蒸し米粉ロール
◎大根餅
◎黒糖生姜湯黒胡麻団子
3回目は日本人にも人気の広東料理点心。
お馴染みのワンタンをはじめ、日本ではなかなか食べられない蒸し米粉ロールまで、自宅でも香港旅行気分を味わえるレシピをご紹介します。
ちょうど旧正月の時期なので、旧正月の定番点心も楽しんでいただけたらと思います。
旧正月グルメの話とともに
<レッスン料>
3回セットで 会員様 20,000円 非会員様 23,000円
1回限りの場合は 会員様 8,000円 非会員様 10.000円
会員様は当日支払い可
非会員様はレッスン日の1週間前までに振込みをお願いします。
振込先はお申込み後にお知らせいたします。
※3回セットの場合は、いかなる理由でも返金は出来かねます。
※キャンセルは2日前までにお願いします。
それ以降はキャンセル料がかかりますのでご了承くださいませ。
お申込み・お問い合わせは
緊急事態宣言で延期しておりました
イタリアンワインの会の開催日が決定いたしました。
<日時> 12月5日(日) 12時~
<費用> 10,000円
北講師のお料理とワインを堪能して
皆さんで楽しみましょう!!
ふるってご参加ください(^^)
今回もアンドレア先生もご参加されますのでお楽しみに~♬
※キャンセルは2日前までにお願いします。
それ以降はキャンセル料がかかりますのでご了承くださいませ。
お申込み・お問い合わせは
※お写真は前回に作ったものです。
◎松花堂弁当 と 瓜のくず汁
10月と言えば実りの秋。また、行楽にぴったりの季節でもあります。
今月はいつもとは少し趣向を変えて、お弁当作りをしましょう!
今回挑戦するお弁当は、有名な「松花堂弁当」。
秋の食材をたっぷり使った内容にする予定ですが、お弁当の内容は当日までお楽しみです!
そもそも松花堂弁当とは、京都府南部の八幡市にあって、昨年国宝にも指定された石清水八幡宮ゆかりのお弁当です。
その社の座する男山のお寺、瀧本坊(現存せず)の住職を務めた松花堂昭乗の名を冠したお弁当が松花堂弁当ということになります。
※かつては神社と寺院がごちゃ混ぜになっていたため、石清水八幡宮のある男山内にはお寺もあり、社寺の間では交流もあったそうです。
昭乗は寛永(17世紀前半頃)の三筆と呼ばれ、仏道にありながら当時指折りの文化人でもありました。
そんな彼が好んだ四つ切箱が、松花堂弁当の器のルーツだと言われています。もとは農家の種入れとして使われていた、箱の内側を十字に仕切った器から着想を得て、昭乗は茶会で使用する煙草盆や絵の具箱として使用したようです。
その四つ切箱をお弁当にも利用することで、ごはんやおかずを仕切り、味が混ざらず見た目も美しいままに食べることができます。
それを考案したのが日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一であり、昭和初期のことでした。
湯木氏は昭乗に敬意を表し、お弁当の名前に「松花堂」という文言を入れたそうです。
その後、松花堂弁当の機能性と美しさは瞬く間に全国に広がり、四つ切箱を使ったスタイルのお弁当が広く松花堂弁当と呼ばれるようになっていきました。
今となっては日本で最も有名なお弁当の一つと言えることでしょう。
そんな歴史ある松花堂弁当作り、ぜひ挑戦してみませんか?
<日時> 5月9日(日) 14時~
<費用> 10,000円
北講師のお料理とワインを堪能して
皆さんで楽しみましょう!!
ふるってご参加ください(^^)
今回はアンドレア先生もご参加されますのでお楽しみに~♬
※キャンセルは2日前までにお願いします。
それ以降はキャンセル料がかかりますのでご了承くださいませ。
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