2015年12月25日金曜日

【1月入門コースのメニューご案内】

来月のおばんざい入門コースのメニューをご紹介します♪




◎ポークピカタ風らっきょソース
ピカタとはイタリア料理の一つ「ピッカータ」が語源で、牛肉や豚肉を薄切りにして小麦粉をまぶしたものに溶き卵をつけ、黄金色に焼いた料理のことです。主に牛肉や豚肉を使いますが鶏肉や魚介類を調理したものもあります。今回は豚肉を使って作ります。

◎簡単サラダ
ピーラーを使ったり、包丁での飾り切りに挑戦して、自由に飾りつけます。作る人によって個性の溢れる、見た目にも楽しいサラダが出来上がります。

◎ベーコンの野菜スープ
たっぷりの野菜を入れて、ささっと煮込めばあっという間に完成。体に優しく、寒い冬にほっこりあたたまる一品です。


日曜日の開講日は早期に満席になりやすいので、お早めにご予約ください!

また、本年のすまやBlogは今日で最終更新日の予定です。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い致します!


すまや京おばんざい教室 スタッフ一同


レッスンのお問い合わせ・お申込みはホームページからどうぞ!
すまや京おばんざい教室公式サイトhttp://3514598.com/

2015年12月24日木曜日

【1月「特別メニュー」レッスンのご案内】

来月の「特別メニュー」レッスンをご紹介します!
冬らしいほっこりあたたまるメニューが目白押しですので、ぜひご受講ください。
おばんざいコースの方だけでなく、入門コースの方も大歓迎です!!


◎かぶら蒸し
京野菜の聖護院かぶらを使ったかぶら蒸しです。京都の冬の味覚の代表素材であるかぶらを使って、ふわりと柔らかく仕上げます。

◎里芋の鶏味噌がけ
里芋の優しい甘さと鶏味噌の甘辛さが相性抜群です。

◎五色なます
お正月のおせち料理でも食べられている、彩り豊かな一品です。さっぱりとしているので箸休めにもぴったり。

◎かす汁
実は栄養豊富な酒粕入りで、体の芯からあたたまる冬の汁物の定番です。お野菜をたっぷり使えば野菜不足も解消。

▼開講予定日~全4回~
1/15(金)夜、1/21(木)昼、1/26(火)昼・夜
※昼(11:00~14:00)、夜(19:00~22:00)

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2015年12月22日火曜日

【1月おばんざいコースのメニューご案内】

1月のメニューはヘルシーだけどちょっぴりコッテリ。おさしみと澄まし汁のサッパリ感と良い相性です。
寒い冬でも食欲を掻き立ててくれる顔触れとなっていますので、ご期待ください。


◎魚香元子(ユイシャンワンツ)
中華風の肉団子。お豆腐を加えてヘルシーに仕上げます。

◎車麩の味噌炒め
おばんざいコースでは久しぶりに登場する車麩。コクのある炒め物になります。

◎おさしみサラダ風
魚のさくをおさしみに仕立てる包丁テクニックを学びます。サラダ風にアレンジした一品です。

◎千切り野菜の澄まし汁
お鍋の残り野菜で充分楽しめるので、冷蔵庫がすっきり&節約にもなります。

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2015年12月18日金曜日

【旬の食材/12月④カリフラワーでイキイキ美肌♪】

モコモコ、ゴツゴツのカリフラワー。その独特の形状は、小さな花のつぼみの集合体です。白いものは、花蕾に葉をかぶせて日光に当てずに育てたもので、ほかに紫色や黄色、巻き貝のようで薄緑色のものなど、種類も様々。原種はキャベツで地中海東沿岸生まれ。古代ローマ人が栽培していたものが分化し、世界中に広がり、多様な色や形のものが生まれました。


品種による味わいの違いはほとんどなく、加熱するとほんのり甘みが出てホクホクとした食感はおなじみですよね。

キャベツ類らしくビタミンCが豊富で、肝臓の解毒作用を強化して、有害物質を分解する働きをもつグルコシノレートという成分を含んでいます。ビタミンCの抗酸化作用と合わせて、ガンを予防する効果が高い「デザイナーフード・ピラミッド」でも中位にあがる優等生。

葉物のキャベツにくらべてギュッと詰まっているうえに、加熱しても減量が少ない。つまり、一度にたっぷり食べられるから、効率的に栄養を摂取できるというワケなんです。

ビタミンCはコラーゲン生成を助ける役割も果たしてくれて、お肌のシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制。美肌をキープしてくれる効果もあって、女性には必食のお野菜です。

アクがあるので、調理にはあらかじめ下ゆでをしてから。白色種は少量の酢やレモン汁を加えてゆでるとくすみのない白色にゆであがります。ゆであがったらザルにあげて水に浸さず、うちわなどで風を当てて冷まします。

暖かい室内に置いておくと花蕾が開いてしまうので、ラップに包んで野菜室に。クキの切り口を下に、立てて置くようにしましょう。花蕾の先端は痛みやすいので、買ってきてすぐに使わない場合は、硬めにゆでて保存を。シチューやスープ、炒めものなどに、ちょこっと使えて便利ですよ。


カリフラワーのピクルス
肉料理にちょっと添えて、口直しの一品に。
セロリやニンジン、大根などと合わせて漬けてもおいしいですよ!

[材料]
カリフラワー 1
白ワインビネガー 1カップ 米酢でもOK

砂糖 大さじ11.5
塩 小さじ12
黒コショウ() 10
タカノツメ 1/2
ローリエ 1

[作り方]
    ブロッコリー以外の材料を全部、鍋に入れて火にかけて沸騰させ、常温に冷ます。
    ブロッコリーを小房に切り分け、塩を加えた熱湯で硬めにゆでる。
    密閉容器にブロッコリーを詰め、そこにを注ぎ入れる。ブロッコリーの頭がピクルス液から出ないように気をつける。
漬け込んで1日以上置いたら食べごろ。

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2015年12月17日木曜日

【旬の食材/12月③ネギはスーパーベジタブル!!】

野菜売場に年中並んでいるので、冬が旬と言われてもピンとこないネギ。万能ネギやワケギなどの定番に加えて、関東の下仁田ネギや関西の岩津ネギなど、12月に入ってようやく市場に出回る季節限定品も少なくありません。また、霜が降りると糖度が上がり、やわらかくおいしくなることからも、やはり今からの季節がいちばんの食べごろ。旬まっ盛りと言えます。

ネギの起源は中央アジア、中国西部からシベリアあたりにかけて。乾燥した、冬の寒さが厳しい地域ですね。日本には7世紀前後に渡ってきたようです。「浅葱(あさぎ)色」や「萌葱(もえぎ)色」など日本の伝統色を表する言葉にも使われているとおり、生活に密着した野菜として古くから浸透していたんですね。


ちなみに「浅葱色」は新撰組が来ていたダンダラ羽織の青色のこと。葱の濃い緑色とは、ちょっと趣が違いますね()

「ネギを食べたら風邪をひかない」とか「賢くなる」とか言われているネギ。「賢くなる」の真偽は定かではないですが、万能ネギなど関西で主流の葉ネギには、カロテンとビタミンCが豊富に含まれていて、風邪の予防にはぴったり。刺激的な香りのもとになっている成分、硫化アリルは血液を固まりにくくして血液サラサラ効果も発揮。血圧の上昇も抑えて、生活習慣病も予防してくれるんです。また殺菌効果もあることから、傷みの早い青魚の刺身に添えられることも。

さらに硫化アリルは、人の体内でアスピリンと同じ鎮痛・解熱作用を発揮することも判明。発熱やノドの痛みなど、風邪の諸症状を緩和してくれる効果も期待できそう。

なるほど、風邪予防にネギ。風邪をひいてもネギ。

寒さが増してくるこれからの季節、毎日食べたい野菜というワケですね。
そう言えばネギのことを「薬味」と言うのも、まさにネギの特徴を表してのことかも!?


白ネギのマリネ
ネギをゆでて漬け汁に浸しておくだけ、という簡単な野菜料理。
ビールや白ワインにもぴったり!!だから常備菜にぜひ。

[材料]
白ネギ 2
塩 小さじ1
レモン汁 1個分
レモンの皮 適宜
オリーブオイル 適宜

[作り方]
    ネギはサッと洗って汚れを落として、白い部分を45㎝のぶつ切りにする。
    鍋にネギが浸るくらいのお湯を沸かし、塩を入れてネギをゆでる。
    ネギに火が通ったら密閉容器に移し、ネギを平らに並べる。
    レモン汁を上から回しかけ、ネギがゆで汁にギリギリ浸るようにする。
    ゆで汁を味見して、味が薄ければ塩を加えて調味する。
    オリーブオイルを回しかけ、レモンの皮をおろし金ですりおろして振りかける。
    粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて半日以上寝かせる。
※好みでピンクペッパーやセルフィーユなどを加えても良い。

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2015年12月16日水曜日

【旬の食材/12月②冬のダイエットに春菊】

冬場の葉物野菜のなかでも、無くてはならないのが春菊。名前のとおりキク科キク属の本葉で、濃い緑色で独特の香りが特徴的です。関西では「菊菜」と呼びます。

関東で主流の中葉品種は、太い茎に細かな切れ込みがあり香りがひときわ強い個性派。関西では茎が細く長い葉の中葉品種が多く、かつては根付きの株ごと流通していました。


見た目の通りカロテンの含有量が豊富で、なんとホウレンソウより多い100gあたり5300μg。優等生の小松菜2800μgと比べても、ダントツの多さです。カロテンは体内でビタミンAに変化して、粘膜を丈夫にして抵抗力を高めてくれるから、風邪予防にも威力を発揮。糖質やタンパク質を有効利用するために必要なビタミンB群も豊富だから、ダイエッターにも必食です。

さらに、あの独特の香りは、胃もたれを和らげたり、消化不良を改善する成分だそうで、忘新年会シーズンにもピッタリの野菜と言えます。

ただし、加熱し過ぎると栄養が壊れてしまうので、サッと火通しするのがポイント。
鍋物に入れるときは生のまま、お浸しや和え物にするときは、熱湯に潜らすくらいで引きあげるようにするのがおすすめです。

せっかく豊富なビタミン類も、収穫後は急激に減少していくので、できるだけ新鮮なものを早く食べ切ってください。もしも使い残すなら、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包んでビニール袋で覆って、冷蔵庫の野菜室でタテ置きにしましょう。とは言え、23日で食べきるのが理想。

鍋物に入れて少量残った場合は、めんつゆなどでサッと火通しして、卵とじにしてもおいしいですよ。


春菊の豆腐あえサラダ
香りの良い葉を生のまま、豆腐ドレッシングであえます。
シャキシャキとした歯ごたえと、青苦い香りを楽しんでください。

[材料(4人分)]
春菊 1
絹ごし豆腐 1/2
マヨネーズ 大さじ3
練りゴマ 大さじ2
薄口しょうゆ 小さじ1
塩 少々

[作り方]
    春菊は水洗いして葉をクキからちぎり取り、食べやすい大きさに切る。
    絹ごし豆腐を水切りしてボウルに入れてフォークで細かくつぶし、練りゴマとマヨネーズ、薄口しょうゆを入れてよく混ぜる。

    しっかりと水切りしたを②に入れて全体を混ぜてあえ、塩で味を調える。

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2015年12月15日火曜日

【旬の食材/12月①冬の元気玉、キンカン!】

原産地の中国から、江戸時代に渡来してきたキンカン。ミカンと同じ柑橘属と思われがちですが、じつはキンカン属に分類されるのをご存じですか?
小さな果実は皮つきのまま丸ごと、パクッと食べてしまえる手軽なフルーツ。


11月下旬からハウス栽培ものが出回り、1月に向けて露地物に切り替わり、収穫の最盛期は1月中旬ごろ。そろそろスーパーにも、露地物が並ぶころですね。中国では通年食べられる糖蜜漬けにして保存。セキやノドの痛みを抑える漢方薬としても用いられているそうです。

栄養的にはミカンと同じくビタミンCがたっぷり。特に外皮にたくさん含まれているから、これからの季節の風邪予防にはぴったり。ほかにも毛細血管を強くし、血流を良くするヘスペリジンを豊富に含み、この成分は抗アレルギー作用も期待できるそうです。動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立つビタミンEもたくさん含まれているんです。


選ぶときには粒が大きく表皮ツヤツヤとしたハリがあって、濃いオレンジ色のものを。また、ヘタの切り口が枯れていないかを見て、鮮度をチェックして。
保存は常温で1週間くらいは大丈夫ですが、それ以上になる場合はビニール袋などに入れて乾燥を防いで冷蔵庫の野菜室へ。2週間くらいは日持ちしますが、新鮮なものほど栄養価が高いので、早めに食べきることをおすすめします。



キンカンの甘露煮
皮ごとを糖蜜で煮て、みりんでツヤ良く仕上げ。
和風の“コンフィ”として、おせち料理の箸休めにも。

[材料]
キンカン 20粒くらい
砂糖 適宜
みりん 適宜
水 適宜

[作り方]
    キンカンの表面を楊枝などで突いて穴をあける。
    鍋にお湯を沸騰させ、を入れてゆでこぼす。
    鍋に水と砂糖を入れて火にかけ、沸騰したらゆでこぼしたキンカンを入れてトロ火で10分ほど炊き、みりんを加えて強火でアルコールを飛ばす。

    煮汁に付けたまま保存する。

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2015年12月11日金曜日

【雑学⑤/おでんはどこからやって来た?】

めっきり冬の様相となった今日この頃。
冷えた体で帰宅して、晩ごはんにはあったか~いおでんなんて良いですよね。
今日はそんな冬の風物詩であるおでんの由来についてお話します。


そもそも、おでんの原型となったのは、豆腐に竹串を刺して焼いた「豆腐田楽」でした。それは塩味のものが一般的で、のちに味噌を付けるようになったようです。
その後、豆腐以外の食材も串に刺して焼いて味噌でいただくようになり、さらに竹串を刺さずにお鍋で煮込むようになり、と変化していきました。最終的に味噌でなくだし汁で煮込む形へと変化したものが、今日よく食べられているおでんという訳です(もちろん地域によっては今でも味噌おでんが一般的なところもあります)。
ちなみに「田楽」というのは、豊穰祈願の楽舞「田楽舞」のことを言います。1本竿の竹馬に乗って踊る姿と豆腐に竹串を刺した姿が似ていたことから、「豆腐田楽」の名がつきました。

そうした田楽の食べ方の変化によって呼び名も次第に変わっていき、
でんがく→おでんがく(丁寧語の「お」が付いた)→おでん(省略形)
となったようです。

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2015年12月9日水曜日

【すまやの新年会のお知らせ】

すまやの新年会の概要が決まりましたので、皆様ふるってご参加くださいませ!
会員様ならどなた様でもご参加いただけます。



2月7日(日)
11時受付開始 11時半開宴

場所:ホテルカンラ 地下宴会場
http://www.hotelkanra.jp/

会費:1万円
(お食事代・お飲み物代・お土産代・ゲーム代等全て込みです)
当日会場受付にてお支払いください。

ご参加される方は、おばんざいコース講師藤田までご連絡いただくか、下記メールアドレスまでお申し出ください。
info.sumayacooking@gmail.com


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2015年12月7日月曜日

【年末年始のレッスンについて】

12月に入って一気に冷え込んで参りました今日この頃。
気が付けば12月も1/3が終わろうとしています。
そろそろ年末年始の予定を決めている方も多いかと思いますので、すまやの年末年始のレッスン開講予定をお知らせしておきます。


忘新年会やお正月で疲れたおなかに、おいしくヘルシーなおばんざいはいかがでしょうか?
12月・1月もたくさんのご受講お待ちしております!

おばんざいコース
年内最終日…1226日(土)夜
新年初日…18日(金)昼

◎おばんざい特別メニュー
年内最終日…12月26日(土)夜
新年初日…未定

◎おばんざい入門コース
年内最終日…1223日(水)昼
新年初日…110日(日)昼

また、すまやへの入会をお考えの方、1年の節目にまずは体験レッスンはいかがでしょうか?
年末年始も随時開講しておりますので、お気軽にお申し込みくださいませ!

◎体験レッスン
年内最終日…12月27日(日)昼
新年初日…1月6日(水)昼

※121月は年末年始にお休みさせていただくため、レッスン開講日数が少なめとなっております。ご予約はお早めにお済ませくださいませ。

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2015年12月4日金曜日

【毎月1回配信!すまやのメールマガジン】

すでに受信中の方も多いとは思いますが、すまやのメールマガジンについてご紹介します。

教室から毎月1回配信しているメールマガジンでは、主に2つの情報をお届けしています。

<メルマガの内容>
①来月のレシピ情報
…各コースの翌月のレシピをお知らせします。
②教室からのお知らせ
…出張レッスンや遠足イベントなど、ご案内していきます。

会員様でも非会員様でも、どなた様でもお申込みいただけます。

これまではすまやで1回以上レッスンをご受講くださった皆様にお送りしておりましたが、メールアドレスの変更等でお送りできない方が増えてきてしまいましたので、改めてご希望の方に配信できるようにと、すまや公式HPにメルマガ登録フォームを設けました。

トップページの最新情報(一部スクリーンショットの関係で消えてしまっておりますが…)の下に、新たに「メールマガジン」という項目ができております。



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また、残念ながら配信不要という方は、配信されたメールマガジンに「お便り不要」とご返信くださいませ。

その他、メールマガジンの内容や教室開催のイベントなど、リクエスト等ございましたら、HP下部のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

※ご入力いただいたお客様の情報は、メールマガジンの配信以外には利用致しません。

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2015年12月2日水曜日

【12/20京イタリアンのレシピ】

毎月好評の京風イタリアン!
12月はこちらもクリスマスムードたっぷりです♪


◎パヴィア風スープ
パヴィアとはイタリアの都市名。時間が経って硬くなったバケットに熱いスープをかけて卵黄をのせ、チーズと黒こしょうをたっぷりかけて焼く簡単スープです。

2色のニョッキ
カラフルなニョッキは食卓の盛り上げ役。ほくほくのジャガイモを使った優しい味で、寒い冬の夜もほっこり。

◎鶏のモッツァレラ包み焼き
焼き上がりを開いたら、ジューシーな鶏肉にアツアツのモッツァレラチーズがとろ~りと顔をのぞかせるガッツリ系の一品。焼き上がりを待つ間の香ばしいチーズの香りがたまりません!

◎イチゴのティラミス
クリスマスらしい、赤いイチゴを使ったティラミスは見た目も華やか。家族や友人とのパーティーのデザートにいかがでしょう?

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