2014年8月29日金曜日
食欲の秋、到来です!
食欲の季節、到来です!!
9月前半のレッスンでお教えするのは、そろいはじめた秋の食材とぼちぼちおしまいの夏野菜の出会いを楽しんでもらうお献立。本当に短い、この時期だけの一汁三菜です。
本日、レッスンに先んじて、来週からのお献立を撮影させてもらいました。
これ、なんだと思います?
蓮根でつくった揚げ団子を種にしたお汁椀なんです。
ふわっとやさしい土の香りを帯びた蓮根のすりおろしに、ゆっくりと火入れ。モチモチとしたお餅のように練り上げて、コロンと丸めて蒸して、サッと油で揚げます。
ちょっと手が込んでいるけど、この手間がおいしさを生み出すんですよね。
【9月前半のお献立】
・秋鮭の柚香焼き
・小芋ともずくの酢の物
・茄子(ナス)の田舎煮
・蓮根餅のおすまし
・親子丼
これから端境期に入って、ちょっと野菜の種類も減るのもこの時期。
そんな時期に、きちんと仕立てる定番の親子丼を知っていれば、食卓もにぎわい、しっかり食事も楽しめます。
おひとりおひとり、卵をトロリ半熟に仕上げるテクも伝授!
定番だからこそのおさらいレッスン、いかがですか?
レッスンご予約はフォームページからも受け付けてます!
すまや京おばんざい教室ホームページ
http://3514598.com/
https://www.facebook.com/sumayacooking
2014年8月26日火曜日
[イベント情報]大人の納涼会、やります♪
京都の夏は暑いです。そして、 残暑の今ごろは暑さもしつこいです。 もう逃げ出しちゃいたいくらいに、 ねっとりとした暑さがまとわりついてきます。
そんな残暑を忘れる「大人の夕涼み」を企画しました♪
場所はみなさまおなじみのすまやにて。お迎えするのは、 すまやスタッフと京イタリア料理レッスンでおなじみの講師・ 北靖央シェフ。旬の素材もふんだんに、 思う存分腕をふるってもらってのイタリア料理をたっぷり。 もちろん、お料理に合わせてワインやビール、 ノンアルコールカクテルなどのドリンクもご用意いたします。
前菜の水なすと生ハムのサラダ。
うまみ濃厚な生ハムにフルーツのような水なすの
コントラストくっきり!の取り合わせに感動♪
うまみ濃厚な生ハムにフルーツのような水なすの
コントラストくっきり!の取り合わせに感動♪
2皿目の冷製パスタは桃&トマトのソース。
まさかの組み合わせながら、甘い芳香の桃にトマトのうまみが見事なコンビネーション!!
極細パスタののどごしも良く、ツルツルッと食べちゃいました。
極細パスタののどごしも良く、ツルツルッと食べちゃいました。
3皿目の温かいパスタは、タコのアラビアータ。
ギュッと凝縮されたタコとトマトのうまみに、
ほんのりピリからのアクセントが尾を引きました~!!
メインはズッキーニの肉詰め。
ジューなズッキーニを主役にお肉たっぷり!
これにフルーティーな飲み口の赤ワインがド真ん中!!でした。
これにフルーティーな飲み口の赤ワインがド真ん中!!でした。
※当日のメニューは写真の内容とは異なります。
当日は5:00PMからアペリティフタイムとして、約1時間、 前菜とお飲み物をお楽しみいただいた後、 ゆっくりとディナーをスタートいたします。 ご都合にあわせてお越しください。
会の途中、北シェフのプチ・イタリア料理講習会もあります!
まだまだ続く夏の暑さからしばし逃れて、 ご一緒に涼を楽しむひとときを過ごしませんか?
お一人様のご参加も歓迎です! もちろん、お友だちとグループでの参加も大歓迎です。
日時:8月30日(土) 5:00PM~8:00PMごろ
参加費:会員8,500円・非会員9,000円
(いずれも税込み、お料理とフリードリンク)
(いずれも税込み、お料理とフリードリンク)
場所:すまや京おばんざい教室
お申し込みは、すまやホームページのレッスン申し込みフォームから、
「その他お問い合わせ」欄に「大人の納涼会参加希望」とご記入のうえご送付ください。
すまや京おばんざい教室ホームページ
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2014年8月18日月曜日
鱧(ハモ)で美肌!
前回に続いて鱧(ハモ)のお話。
今回は季節のものを食べる。これって美味しいだけじゃなく、カラダにも良い!の理由。
味わいは淡白だけど、じつは鱧(ハモ)には美容に良い栄養がたっぷり含まれているんです。その代表格が、抗酸化作用もあってアンチエイジングに効果的と言われるビタミンA。抗酸化作用、つまり体がサビるのを防いて、細胞を若々しくキープしてくれるミネラルですね。加えて、細かく切った骨もまるごと食べるから、カルシウムもた~~~っぷり! カルシウムには骨を強化するだけでなく、イライラを抑えてくれる効果もあるとか。また、皮には老化防止に有効だと言われているコンドロイチンもたっぷり。もちろん皮=コラーゲンで、肌プリ効果も期待できそう♪
なるほど、夏の日射しでダメージを受けたお肌ケアには、たくさん食べたい食材ですね。
あ、もちろん、育ち盛りのお子さんにも、ぜひぜひ食べていただきたいです!
ちなみに8月のすまや京おばんざい教室、お献立の主菜は鱧(ハモ)の南蛮漬け風。
まだまだ続く暑い日にも、サッパリいただける仕立てです。
さらに8月のレッスンでお教えする揚げワンタンのトマト和えには、美白に効果的なビタミン類をたっぷり含んだ豚肉を使用。お野菜たっぷりでしっかり食べごたえもあって、ダイエッターにもおすすめの1品です♪
この他にも、夏の野菜もたっぷりに、ヘルシーでキレイになれる一汁三菜を伝授しています!
すまや京おばんざい教室ホームページ
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Facebook
https://www.facebook.com/sumayacooking
※レッスン参加のお申し込み、お問い合わせは、ホームページからどうぞ!
今回は季節のものを食べる。これって美味しいだけじゃなく、カラダにも良い!の理由。
味わいは淡白だけど、じつは鱧(ハモ)には美容に良い栄養がたっぷり含まれているんです。その代表格が、抗酸化作用もあってアンチエイジングに効果的と言われるビタミンA。抗酸化作用、つまり体がサビるのを防いて、細胞を若々しくキープしてくれるミネラルですね。加えて、細かく切った骨もまるごと食べるから、カルシウムもた~~~っぷり! カルシウムには骨を強化するだけでなく、イライラを抑えてくれる効果もあるとか。また、皮には老化防止に有効だと言われているコンドロイチンもたっぷり。もちろん皮=コラーゲンで、肌プリ効果も期待できそう♪
なるほど、夏の日射しでダメージを受けたお肌ケアには、たくさん食べたい食材ですね。
あ、もちろん、育ち盛りのお子さんにも、ぜひぜひ食べていただきたいです!
まだまだ続く暑い日にも、サッパリいただける仕立てです。
さらに8月のレッスンでお教えする揚げワンタンのトマト和えには、美白に効果的なビタミン類をたっぷり含んだ豚肉を使用。お野菜たっぷりでしっかり食べごたえもあって、ダイエッターにもおすすめの1品です♪
この他にも、夏の野菜もたっぷりに、ヘルシーでキレイになれる一汁三菜を伝授しています!
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2014年8月13日水曜日
鱧(ハモ)の食べ納め!?
夏の京都を代表する食材のひとつ、鱧(ハモ)。魚へんに豊と書いて、フムフムなるほど、さぞかしリッチな魚なんだろうなぁ…。と、ところが京都では、ごく普通のスーパーにも骨切りされたものが並ぶほど、日常に食べられているお魚です。
一番おいしいのは梅雨の頃。「雨水を飲んでおいしくなる」と言われていますが、産卵期を前に肥え太り、身はふんわりとして風味豊か。ときに子持ち鱧(ハモ)に当たるラッキーにも遭遇。身は落しにして梅肉と、また片栗粉をはたいてだし汁でサッと煮てお椀種に、卵はダシで煮立てて卵とじにして、と一粒で二度美味しい♪の口福を味わえます。
産卵後の今ごろは、ちょっとスリムになって身も薄手。甘からタレで照り焼きに、豆板醤などで中華風、トマトやオリーブオイルと合わせた洋風仕立てなど、濃いめの味つけでいただくのがおすすめです。
さて、この産後スリム期をもって鱧(ハモ)の季節はお終い。と思わせて、さにあらず。これから産後の肥立ちよろしく、旺盛な食欲でモリモリ食べて、またむっちりと肥え太るのがスゴイとこ。10月中旬ごろ、ナイスバディの「落ち鱧」として、再びかの美味しさを堪能させてくれるんです。
名残の鱧(ハモ)と初物の松茸を合わせた土瓶蒸しなどは、この頃だけ。秋の京料理の定番ながら、ほんの一瞬の季節の味わいを楽しませてくれる、これぞ贅沢の極みです。
ところで、海の魚の鱧(ハモ)が京都でモテモテなのには理由があります。
三方を山に囲まれて海のない京都・洛中で、鱧(ハモ)が食されるようになったのは桃山時代のことだとか。その昔、日本海や瀬戸内海から新鮮な魚介を京都まで運ぶ技術がなかったころ、生きたまま運んでこられるのが鱧(ハモ)だったそう。ちなみに、かつて瀬戸内海から京都へ向かっていた魚屋が、山崎あたりの山越えで鱧(ハモ)を落として、そのこぼれ荷を拾った農夫がビチビチと跳ねる鱧(ハモ)を見て、てっきり山中で捕れる魚だと思ったとか。それほどまでに強い生命力の持ち主なのです。
小骨が多く、決して食べやすい魚では鱧(ハモ)。これを“骨切り”という工夫でおいしく食べられるようにしたのが、京都料理の職人さんの技術力だったんです。皮一枚を残して細かく入れた切り目のおかげで、小骨を気にせず、フワッと肥えた身の柔らかさと、こうばしい香りを味わえる、というワケです。
次回は鱧(ハモ)の栄養について。
夏の終わりにこそ、鱧(ハモ)を食べるべし!な理由をご紹介。
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一番おいしいのは梅雨の頃。「雨水を飲んでおいしくなる」と言われていますが、産卵期を前に肥え太り、身はふんわりとして風味豊か。ときに子持ち鱧(ハモ)に当たるラッキーにも遭遇。身は落しにして梅肉と、また片栗粉をはたいてだし汁でサッと煮てお椀種に、卵はダシで煮立てて卵とじにして、と一粒で二度美味しい♪の口福を味わえます。
産卵後の今ごろは、ちょっとスリムになって身も薄手。甘からタレで照り焼きに、豆板醤などで中華風、トマトやオリーブオイルと合わせた洋風仕立てなど、濃いめの味つけでいただくのがおすすめです。
さて、この産後スリム期をもって鱧(ハモ)の季節はお終い。と思わせて、さにあらず。これから産後の肥立ちよろしく、旺盛な食欲でモリモリ食べて、またむっちりと肥え太るのがスゴイとこ。10月中旬ごろ、ナイスバディの「落ち鱧」として、再びかの美味しさを堪能させてくれるんです。
名残の鱧(ハモ)と初物の松茸を合わせた土瓶蒸しなどは、この頃だけ。秋の京料理の定番ながら、ほんの一瞬の季節の味わいを楽しませてくれる、これぞ贅沢の極みです。
ところで、海の魚の鱧(ハモ)が京都でモテモテなのには理由があります。
三方を山に囲まれて海のない京都・洛中で、鱧(ハモ)が食されるようになったのは桃山時代のことだとか。その昔、日本海や瀬戸内海から新鮮な魚介を京都まで運ぶ技術がなかったころ、生きたまま運んでこられるのが鱧(ハモ)だったそう。ちなみに、かつて瀬戸内海から京都へ向かっていた魚屋が、山崎あたりの山越えで鱧(ハモ)を落として、そのこぼれ荷を拾った農夫がビチビチと跳ねる鱧(ハモ)を見て、てっきり山中で捕れる魚だと思ったとか。それほどまでに強い生命力の持ち主なのです。
小骨が多く、決して食べやすい魚では鱧(ハモ)。これを“骨切り”という工夫でおいしく食べられるようにしたのが、京都料理の職人さんの技術力だったんです。皮一枚を残して細かく入れた切り目のおかげで、小骨を気にせず、フワッと肥えた身の柔らかさと、こうばしい香りを味わえる、というワケです。
次回は鱧(ハモ)の栄養について。
夏の終わりにこそ、鱧(ハモ)を食べるべし!な理由をご紹介。
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2014年8月12日火曜日
夏季休業のお知らせ
市場の商店に並ぶお供えの野菜や果物を見て、慌ててお盆の支度を調えてホッとするこの時期。京都ではお盆の行事があちこちで行われます。お迎えとお送りの行事があるから、遠出はなし。ご先祖をお迎えして、お送りするまでのわずかな時間をおうちでゆっくり。そんな昔ながらのお盆のお休みを過ごします。
さて、お盆の京都の風物詩と言えば、京都五山の送り火。盆地の京都を囲む5つの山に灯した「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の炎は、見て拝むことで精霊送りをしたことになると言われています。
同じく16日には嵐山の万灯流し、大覚寺広沢池の灯籠流し、千本ゑんま堂のおしょらい送りなど、お送り行事も各地で行われます。
さてさて、すまや京おばんざい教室は、下記の期間にてお休みさせていただきます。
お休み期間中はレッスンのお申し込み、メールやお電話でのお問い合わせにご対応できない場合もございます。ご理解、ご了承のほどお願いします。
夏季休業 8月15日(金)~17日(日)
夕涼みを兼ねて、幻想的な風景を楽しみに出かけてきたいです。
2014年8月1日金曜日
8月の教室お献立
みなさま、暑中お見舞い申し上げます。
毎日、クタクタになっちゃうほどの暑さですね。
そんな暑い盛りの8月、「すまや 京おばんざい教室」レッスンのキーワードは・・・、
「ひんやり」と「ミネラル&コラーゲン」!!!
涼しい朝のうちに作っておいて、冷蔵庫で冷やしておけば、夕ごはんの支度もラクチン♪ 連日の酷暑で食欲不振でも、ひんやりだからしっかり食べられる。そんな一石二鳥のおばんざいです。
◆蒸し鶏の緑酢がけ
夏の強い日射しでダメージを受けたお肌ケアに食べたい、高タンパク低カロリーな鶏肉。この時期にこそ、日々の食事で食べておきたい食材ですよね。今回は消化酵素・ジアスターゼを豊富に含む大根と、カラダの火照りを冷ましてくれるキュウリを合わせた緑酢で、サッパリとした副菜にしました。作り置きもできて重宝!
◆揚げワンタンのトマト和え
◆揚げワンタンのトマト和え
夏の太陽をいっぱいに浴びた露地物のトマト。たっぷりの旨味を湛えた瑞々しい味わいは、この季節だけ。季節に関係なくスーパーの棚にはトマトが並んでいるけど、今の美味しさはやっぱり旬だからこそ。そんなトマトを主役に、揚げたてのワンタンのパリパリとした食感をアクセントにした和え物です。
◆蒸し鶏の緑酢がけ
夏の強い日射しでダメージを受けたお肌ケアに食べたい、高タンパク低カロリーな鶏肉。この時期にこそ、日々の食事で食べておきたい食材ですよね。今回は消化酵素・ジアスターゼを豊富に含む大根と、カラダの火照りを冷ましてくれるキュウリを合わせた緑酢で、サッパリとした副菜にしました。作り置きもできて重宝!
◆鱧(ハモ)の南蛮漬け風
8月に入って、味のピークを迎えた鱧(ハモ)。彩り良く、たっぷりの野菜を合わせて、食べごたえのある南蛮漬け風の1品にします。細かく刻んだ骨も一緒に食べられるハモは、気持ちを落ち着けてくれるカルシウムもたっぷり。鱧(ハモ)の落しや照り焼きなどの定番とはひと味違えて、このひと皿で満足してもらえる主菜です。冷たいビールや白ワインとの相性も抜群に、夏の晩酌にもピッタリ!
8月に入って、味のピークを迎えた鱧(ハモ)。彩り良く、たっぷりの野菜を合わせて、食べごたえのある南蛮漬け風の1品にします。細かく刻んだ骨も一緒に食べられるハモは、気持ちを落ち着けてくれるカルシウムもたっぷり。鱧(ハモ)の落しや照り焼きなどの定番とはひと味違えて、このひと皿で満足してもらえる主菜です。冷たいビールや白ワインとの相性も抜群に、夏の晩酌にもピッタリ!
◆揚げワンタンのトマト和え
夏の太陽をいっぱいに浴びた露地物のトマト。たっぷりの旨味を湛えた瑞々しい味わいは、この季節だけ。季節に関係なくスーパーの棚にはトマトが並んでいるけど、今の美味しさはやっぱり旬だからこそ。そんなトマトのうまみを揚げたてのワンタンにまとわせて、食べごたえもしっかりとした和え物です。
中でもご注目は桃を使った冷たいおつゆのこちら!!
◆桃のすり流し汁ジュレ添え
すまや定番の昆布ダシに、すりおろした桃!?と、ちょっと意外な組み合わせですが、ダシのコクに桃の香りが余韻を残します。ツルリと口当たりの良いダシのジュレを浮身に、ひんやり冷たいおつゆです。
食欲のない日は、これをツルリと召し上がってサッパリとリフレッシュ。◆桃のすり流し汁ジュレ添え
すまや定番の昆布ダシに、すりおろした桃!?と、ちょっと意外な組み合わせですが、ダシのコクに桃の香りが余韻を残します。ツルリと口当たりの良いダシのジュレを浮身に、ひんやり冷たいおつゆです。
うっとりするような桃の華やかな香りが、ドイツのリースリングや日本の甲州種などの白ワインとも相性良いんです♪
もちろん主菜・副菜にも夏野菜をたっぷりに、疲れたカラダを癒してくれる一汁三菜です!
レッスン後の試食には、雑穀ごはんをご用意しています。
お昼のレッスンは賑やかにランチを、夜のレッスンはゆっくりとご夕食の気分で、おしゃべりを楽しみながら召し上がってもらえます。
すまや 京おばんざい教室ホームページ
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