2015年10月30日金曜日

【雑学①/”火あぶりの刑”にあったじゃがいも】

今日はちょっとした食材の雑学の話でも。
テーマは「”火あぶりの刑”にあったじゃがいも」です!
決してただのベイクドポテトの話ではありません。


かつて中世ヨーロッパで、キリスト教に基づいて様々な裁判が行われていた話は有名です。魔女裁判なんかが有名ですね。
しかし実は、裁判にかけられていたのは人間だけではありませんでした。野菜や動物の裁判なんていうものまで、大真面目に行われていたのです!

そんな今では考えられない奇妙な裁判にかけられてしまった哀れなじゃがいも。


当時のじゃがいもの罪状は、

”種イモの発芽によって繁殖するじゃがいもは、神が定めた雌雄による繁殖ではないので有罪”

というもの。

それはじゃがいもにはどうしようもないことでした。
むしろどちらかと言えば、神に定められてそういった繁殖方法になったのではないかと思うのですが……。

さて、結局、口のないじゃがいもの判決が覆るはずもなく、可哀想なじゃがいもは「火あぶりの刑」を言い渡されました。
ただし、そのじゃがいもがおいしく焼かれてベイクドポテトとして食べられたのかどうかは定かではありません。


レッスンのお問い合わせ・お申込みはホームページからどうぞ!
すまや京おばんざい教室公式サイトhttp://3514598.com/

2015年10月28日水曜日

【11/7(土)&11/8(日)第2回東京レッスンまであと10日!】


いよいよ開催当日まであと10日と迫った第2回東京レッスン。
残席数もかなり減って参りました。受講をお考えの方はお早めにお申し込みくださいませ!

《開催日時》
11月7日(土)
①11:00~ 残席…満席
②16:00~ 残席…余裕あり
11月8日(日)
①11:00~ 残席…少なめ
②16:00~ 残席…あと僅か

《場所》
両日ともにCross Kitchen(南青山)にて開催!

《価格》
10,000円(5品+お土産のちりめん山椒付き)

《お献立》
0.だしの話
前回は昆布と椎茸で取る精進だしについてレッスンを行いましたが、今回は昆布とかつお節を使った一般的なおだしの取り方を学びます。
1.一番だしを使った茶わん蒸し
なめらかで優しい味わいの茶わん蒸し。意外と”す”を作らずに作るのが難しいのですが、そのコツを伝授致します。
2.鴨ロース
お正月に作ればおもてなしメニューとして喜ばれるでしょう。3段階の作り方ですが、時間を守れば失敗なく作れます。
3.さんまのあぶり寿司
旬の生さんまを使って棒寿司を作ります。三枚おろしにも頑張ってチャレンジしてみましょう。
4.豚肉と大根の炒め煮
おばんざいらしい一品。味のよ~くしみた大根は病みつきになること間違いなしです。
5.金時豆の甘煮
こっくり煮えたお豆さん。おばんざいの定番です。最近ではスーパーの出来合いの物で済ませてしまう方も多いですが、ご自分できちんと炊いてみましょう。

《お申し込み方法》
info.sumayacooking@gmail.comまで、下記必要事項をご明記の上、ご送信下さいませ。
・お名前(フルネーム)
・参加予定日&部(◯時~の部)
・お電話番号
・メールアドレス
※2名以上でご参加の際は、その旨も添えてお申込みください。

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2015年10月26日月曜日

【おばんざい入門コース11月のお献立】

一昨日夜頃から急に風が強まって、一気に冷え込んできました。
皆様お風邪など召されていませんでしょうか?
こんな季節こそ、しっかり食べて元気なカラダを作りましょう!

そんなわけで、今日は来月11月のおばんざい入門コースの献立をお知らせします!


主菜:さば塩焼きと菊花大根
脂が乗って食べごろの秋さばを基本の焼き魚に。酢漬け大根の添えものは、見た目にかわいらしい菊花の形にします。

副菜:青菜のおひたし
小松菜、ほうれん草、菊菜など、これから旬を迎える青菜。おぼえておくと便利な、おひたしのイロハをお教えします。

汁物:三つ葉の卵とじ椀
忙しいときのお助けメニュー、卵とじ。ふんわりやわらかな食感に仕立てるコツは、おぼえておくと便利ですよ!

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2015年10月23日金曜日

【「特別メニュー」レッスン11月のお献立】

今日は来月の「特別メニュー」レッスンをご紹介します!
9月&10月は皆様のご要望も多く、2ヶ月間同じ献立でレッスンを開講しておりましたが、今月は献立が変わります♪



・だしの話(一番だし)
鰹節と昆布を使った基本のおだしについて勉強しましょう!
すまやの女将のオリジナルの取り方のコツもお教えします。

・茶わんむし
おだしを生かして、とろ~りなめらか、卵とおだしの味が優しい一品を。

・さんまのあぶり寿司
旬真っ只中の秋刀魚。炙ることによってさんまの脂が溶けだして、一層香ばしくなります。

・だし巻き
冷めてもおいしく、巻き方のコツさえつかめば量産も可能! 食卓のお助け役間違いなしです。

・梨のサラダ
ヨーグルト仕立てで、さっぱりだけどコクのある味に。お食事の一品にもなってしまう梨に驚き!?

〈開講日〉
11/13夜
11/19昼
11/28朝


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2015年10月21日水曜日

【おばんざいコース11月のお献立】

今日は来月11月のおばんざいコースのお献立をご紹介します!

いよいよ師走の足音が近づいてきて、年末年始のおもてなし料理はどうしようかしら……と本格的に考え始めた方も多いのではないでしょうか?
10月のお献立もお正月にも使える鴨ロースや金時豆をご用意しておりましたが、11月のお献立もおもてなしにピッタリなものをご用意しました!


・柚子釜
ゆずの中身をくり抜いて入れ物として使う柚子釜は、見た目に華やか、ふんわりと香る柚子の匂いも上品な一品です。

・寄せなす
昼と夜の温度差で実が引き締まった秋茄子は格別のおいしさ!

・擬製豆腐
細かくした豆腐にお好みの調味料や具材を混ぜて、加熱して再び固めれば完成♪ 食卓に彩りを添えてくれます。

・長芋柚香焼き
いよいよ長芋の旬がやって来ます! 香り高い柚子と合わせて、秋の深まりを感じられます。

・揚げ魚のとうもろこしあんかけ
サクッと揚げたお魚にとろ~りあったかい”あん”の組み合わせが絶妙です。

・れんこんの小倉煮
食物繊維が豊富なれんこんと小豆で、優しい甘さのヘルシーな一品になります。

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2015年10月19日月曜日

【レッスンのご予約はお済みですか?】

早いもので、10月ももう後半!
朝晩はぐっと冷え込み、秋の深まりを感じるようになってきました。

急に冷え込んで体調を崩す方も多いこの時期、そして”食欲の秋”とついつい食べ過ぎてしまう人も多いこの時期。
こんな時期こそ、おいしくヘルシーなおばんざいで健康的に過ごしたいところ♪



おばんざいコース及びおばんざい入門コース、双方ともに人気の土日のレッスン、空き状況をお知らせしておきます。

[おばんざいコース]
24日(土)昼…△若干名
31日(土)昼…◎空きあり
11月14日(土)昼・夜…◎空きあり

[おばんざい入門コース]
25日(日)昼…△若干名
11月1日(日)昼…◎空きあり
8日(日)昼…◎空きあり

皆様のご予約がレッスン日直前に一気に増える傾向にございます。
お早めのご予約をおすすめ致します!
※特に入門コースは会員様急増中につき、ご注意ください。

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2015年10月15日木曜日

【旬の食材/10月②秋の葉物野菜のスーパースター、青梗菜(チンゲン菜)!】

冬野菜が出そろうまで、秋の今ごろは葉物野菜が少ない季節です。スーパーの野菜売場に並んでいるのも、通年でハウス栽培されている小松菜や水菜、ほうれん草など定番ばかり。ちょっと緑黄色野菜不足だな・・・。そんなふうに思っていたら、ようやく出ました!秋の葉物野菜、青梗菜です。


青梗菜は抗発ガン作用や免疫賦活作用のあるβ-カロテンを豊富に含み、髪や肌細胞を活性したり、肺やノドなど呼吸器系の粘膜を守る働きがあると言われています。

他にも、運動による疲労回復や血圧を安定させるカリウム、骨を丈夫にしてイライラを解消してくれるカルシウムも豊富。疲労回復や風邪の予防、美肌効果のあるビタミンCを多く含んで、それでいて100gあたり6kcalのローエネルギー。まさに秋に食べるべき最強の葉物野菜なのです。

さてさて、スーパーに並んで、どれも同じに見える青梗菜。葉の色が濃く、根本からのびる白い軸が短めのものを選ぶのがポイント。葉にぽってりとした厚みがあり、株の根元あたりがふっくらと大きく膨らんでいものの方が、甘みが強いです。

使い残しを冷蔵庫に入れておくと、葉が黄色く変色してしまいますが、これは栄養が落ちている証拠。新鮮なうちに調理して食べてあげてくださいね。
もしも保管する場合は、濡れた新聞紙などに包んでビニール袋に入れて、株元を下に立てて冷蔵庫の野菜室に。野菜の保管は、畑に植わっている姿と同じに、の基本をお忘れなく!です。最近は小さな株のミニ青梗菜も出回っていて、こちらは姿のまま丸ごとゆでて、肉料理の添え物にしたり、蒸し物にそのまま入れたりして、面倒なく使い切れるのでおすすめ。


青梗菜とツナの豆乳シチュー
保存食として常備しているツナ缶を使ったシンプルなシチュー。
肌寒い秋の夜に、ササッと作れるほっこりあったかメニューです。

[材料(4人分)]
青梗菜 23
タマネギ 1/2
ツナ缶 1
コンソメスープの素 適量
豆乳 200cc
コーンスターチ(または片栗粉) 適宜
塩・コショウ 各適宜

[作り方]
    鍋にサラダ油(分量外)を入れて火にかけ、スライスしたタマネギを入れてしんなりするまで炒める。
    (分量外)を加えて沸騰させ、コンソメスープの素を加えて溶けたら、食べやすい大きさに切った青梗菜を加えてフタをする。

    青梗菜がしんなりしたらツナ缶を入れて煮込み、水溶きコーンスターチ(なければ片栗粉)を加えてトロミをつけて、仕上げに豆乳を加えてひと煮立ちさせて塩・コショウで調味する。

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2015年10月13日火曜日

【旬の食材/10月①甘くてホクホクの栗、 ナッツとフルーツのええとこ取り!? 】

実りの季節、収穫に忙しい里山から届く秋の味覚を代表する栗。すまや京おばんざい教室に近い錦市場の八百屋さんにも今、大粒ツヤツヤの栗が山盛りに並べられています。丹波ささやまJAによれば、今年も昨年に続き豊作とのこと。今まさに収穫の最盛期とのことです。

栗は大別すると日本の在来種、天津甘栗に代表される中国種、モンブランやマロングラッセに使われている西洋種があります。日本のクリは、縄文時代から大切な食物資源として食されてきたそうで、当時は自生する柴栗(シバグリ)をゆでて食していたそうです。

野生種から選抜した大果を栽培し、少しずつ大粒に改良したものが、今、市場に流通している日本の栗。大きくてホクホクしていて、やさしい甘さが広がる、みんなが大好きなおなじみの味です。

さらに栗の甘みを増すには、冷温保管がおすすめ。スーパーや八百屋さんで買ってきたら、冷凍庫でひと晩、寝かせてから皮むきを。ただし、冷気に当たると水分蒸散してしまうので、ビニール袋などで密閉してから冷凍庫に入れるようにしてください。

ところで、栗は木の実。栄養的にはビタミンE、鉄分やマンガン、亜鉛など体を元気にしてくれる成分を豊富に含んで、まさにナッツそのもの。一方で美肌効果のあるビタミンCや疲労回復を促進するカリウム、食物繊維も豊富なところはフルーツのようで、ビタミンCをデンプンが包んで加熱しても壊れない点はイモ類のようでもあり・・・。なるほど、ナッツにしてフルーツ的なところもありイモの個性も有するんです。
ちなみに、鬼皮と実の間、毛羽だった濃い茶色の渋皮には、抗酸化作用を持つポリフェノールを多量に含んで、アンチエイジング効果も期待できそう。

生栗の出回るのは10月いっぱい。晩成のものでも11月上旬には終わってしまいます。短い旬を楽しみに、しっかりおいしく食べてくださいね。


鶏と渋皮栗の煮物
じっくり煮込んだ鶏のコクが、ホクホクとした栗にからまって、
ジワッと浸みるおいしさに仕上がる煮物です。

[材料(4人分)]
鶏モモ肉 2
クリ(殻付き) 12
重曹 小さじ2
日本酒 100cc
みりん 100cc
薄口しょうゆ 大さじ3
砂糖 適宜
塩 適宜

[作り方]
    クリを軽く水洗いし、水に浸けてひと晩置いてから鬼皮(外殻)をむく。
    鍋に水と重曹小さじ1、①の渋皮のつけたままのクリを入れて火にかける。沸騰しはじめたら弱火にして10分ほどゆででザルにあげ、ボウルに入れて流水にさらし、たわしなどでこすって渋皮の繊維を取り除く。
    再度、鍋に水と重曹小さじ1のクリを水切りして入れ、火にかけ沸騰したら弱火にして10分ほどゆでてザルにあげてボウルにいれ、流水にさらす。渋皮の繊維が残っていたら、爪楊枝などを使い取り除く。
    ザルにあげて水切りしたを鍋に入れ、水を注いで火にかけ、沸騰したら弱火で10分ほどゆでてザルにあけ、ボウルに入れて流水にさらす。
    鶏肉を適当な大きさに切り、軽く塩をして10分ほど置き、流水で洗ってペーパーで水気を切る。
    鍋を火にかけて熱し、サラダ油(分量外)を敷いて⑤の皮目を焼く。皮がキツネ色になったらひっくり返して日本酒と水(分量外)を加えて煮立ったらを加えて30分ほどコトコト煮込む。
    ⑥にみりん、薄口しょうゆを加えて煮汁をからめるようにしながら煮詰める。器に盛り、煮詰めた煮汁を全体に回しかける。

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2015年10月9日金曜日

【11/7(土)&11/8(日)第2回東京レッスンまであと1ヶ月!】

いよいよ開催当日まであと1ヶ月と迫った第2回東京レッスン。
少しずつ残席数も減って参りました。受講をお考えの方はお早めにお申し込みくださいませ!


《開催日時》
11月7日(土)
①11:00~ 残席…少なめ
②16:00~ 残席…余裕あり
11月8日(日)
①11:00~ 残席…余裕あり
②16:00~ 残席…少なめ

《場所》
両日ともにCross Kitchen(南青山)にて開催!

《価格》
10,000円(5品+お土産のちりめん山椒付き)

《お献立》
0.だしの話
前回は昆布と椎茸で取る精進だしについてレッスンを行いましたが、今回は昆布とかつお節を使った一般的なおだしの取り方を学びます。
1.一番だしを使った茶わん蒸し
なめらかで優しい味わいの茶わん蒸し。意外と”す”を作らずに作るのが難しいのですが、そのコツを伝授致します。
2.鴨ロース
お正月に作ればおもてなしメニューとして喜ばれるでしょう。3段階の作り方ですが、時間を守れば失敗なく作れます。
3.さんまのあぶり寿司
旬の生さんまを使って棒寿司を作ります。三枚おろしにも頑張ってチャレンジしてみましょう。
4.豚肉と大根の炒め煮
おばんざいらしい一品。味のよ~くしみた大根は病みつきになること間違いなしです。
5.金時豆の甘煮
こっくり煮えたお豆さん。おばんざいの定番です。最近ではスーパーの出来合いの物で済ませてしまう方も多いですが、ご自分できちんと炊いてみましょう。

《お申し込み方法》
info.sumayacooking@gmail.comまで、下記必要事項をご明記の上、ご送信下さいませ。
・お名前(フルネーム)
・参加予定日&部(◯時~の部)
・お電話番号
・メールアドレス
※2名以上でご参加の際は、その旨も添えてお申込みください。

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2015年10月7日水曜日

【10月&11月の体験レッスンのお知らせ】

「いよいよ食欲の秋!」

と思って食べ過ぎてしまいそうな時季となりました。
せっかく食べるなら、おいしくてヘルシーなおばんざいを毎日手作りして、健康的にもりもり食べちゃいましょう!

ということで、本日は10月&11月の体験レッスンのご案内です。
お料理教室に行ってみたいとお思いの方、ご友人とのご参加も歓迎ですので、お気軽にご参加くださいね。



〈10月〉
12日(祝月) 17:00~
26日(月) 11:00~/19:00~

〈11月〉
3日(祝火) 11:00~
4日(水) 11:00~
9日(月) 11:00~/19:00~
23日(祝月) 11:00~
29日(日) 11:00~

祝日や日曜日のレッスンは人気なので、お早めに申込されることをおすすめします。
また、どうしても上記の日程ではご都合がつかないという方も、一度ご相談ください。


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2015年10月5日月曜日

【Cross Kitchen Webサイトにてすまや東京レッスンをご紹介いただいております♪】

すまやの第2回東京レッスンまであと約1ヶ月!
会場となる東京・南青山のCross KitchenさまがWebサイトにてすまやの紹介ページを作ってくださいました。

http://www.crosskitchen.jp/sumaya-cooking/


とてもスタイリッシュに仕上げていただきました!
今回は前回以上に多くの方にご参加いただければと思います。

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2015年10月2日金曜日

【10月の京イタリアンレッスン献立】

なんとなんと、今日の投稿はすまやblogの記念すべき100回目の記事!
これまで記事を読んでくださった皆様、どうぞ今後とも宜しくお願いします。

さて、今日は10月18日(日)に開講の京イタリアンレッスンの献立をご紹介します。




・カリフラワーを使ったサラダ
秋晴れの空に浮かぶ雲のような、爽やかな見た目のサラダです。

・秋茄子の挟み揚げ
皮が薄く実の引き締まった秋茄子を揚げれば、外はさっくり、中はふんわりジューシーな仕上がりに。

・アサリのスパゲッティ
秋が旬! アサリの旨みがたっぷりつまったパスタは、さっぱりとして白ワインにもぴったり。

・洋ナシの赤ワイン煮(デザート)
こっくり煮込んでしみこんだワインの風味と洋ナシの甘みの組み合わせが味わい深い一品。赤ワインで真っ赤に染まった洋ナシは見た目にもおしゃれ♪

ご予約お待ちしております♪


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